やってきましたエオルゼア

ごとごとごとごと。

馬車ならぬチョコボ車に揺られ、やってきましたエオルゼア。木漏れ日と心地よい揺れにウトウトしていたところ、やたらと話しかけてくるヒューランが。相乗りしたヒゲのおいちゃんで、名をブレモンダさんというらしくこれから向かうグリダニアの事を教えてもらった。どうやらここらも治安がよい訳ではなさそうだ。

おいちゃんに依ると、ここ黒衣森（こくえのもり）では先の第七霊災以降小競り合いを続けてきたイクサル族が最近になって頻繁に見られるようになったらしい。実際街までもう少しという所で斥候に襲われそうになった。タイミングよく衛兵（グリダニアでは鬼哭隊という）に護衛してもらう事が出来、何とか都入りできた。やれやれ。

古い都にふさわしい、落ち着いた雰囲気と人々。それでも復興という言葉を道すがらよく聞く事からも、５年前の霊災の爪痕はまだまだ払拭出来た訳ではなさそうだ。当面はここを拠点にするつもりだけど、さーてどうなるかな。

何はともあれ、まずは冒険者ギルドに登録だ！わっしょい！